HSBCプレミア(マレーシア)の利用とRM投資

少し前の円高時に
  ・マレーシアリンギット投資をする。
  ・日本のHSBCでインターナショナル円キャッシュカードを作る
    (両替コスト1%で大変お得です。)
ということを目的にマレーシアのHSBC銀行に口座を開き、
円高のタイミングで円をリンギットに両替して3%+αの利回りで定期預金ができました。揺れるハート

しかし、その後日本からHSBC銀行の撤退が決まり円カードのサービスは5月で終了です。失恋

ということで日本のHSBCプレミアを利用できるメリットがなくなり魅力は落ちましたが
  ・もうひとつの銀行口座を持ちたい人
  ・海外投資を考える人
  ・MM2Hの預金をHSBCに預けたい人
に役立つと思い、HSBCプレミアのメリットや注意したいことを以下にまとめます。

1.口座開設条件は支店によってまちまち
すでにMM2Hビザを持っている人は、HSBCブキビンタンへ出かけて口座開設しましょう。

これからMM2Hビザを取るために定期預金する人は問題ありませんが、
支店によってはすでにMM2Hビザを持つ人は口座開設できません。
MM2Hビザを取るときにお世話になったペナンのリカさんに相談したら、
ブキビンタンの支店なら口座開設できるとのことでしたので出かけると
あっさり口座開設できました。
※CIMB銀行のチェックを持参したので換金後定期預金にしました。
マレーシアの銀行はHSBCでもよくわかりません。(^_^;)

以下はマレーシアHSBCの メリット です。

2.20万リンギット以上の残高を維持すれば世界中のHSBCでプレミア待遇

(現地住所やビザの有無など)その国の法律に従う必要がありますが、
世界中のHSBCで銀行口座を開くことができます。
シンガポールや香港のHSBCオフショアでも残高にかかわらず口座を維持できます。

3.マレーシアのクレジットカードを持つことができます。
他の銀行は支払いを保障するために別途定期預金を求めますが、
それがないのはありがたいです。
さまざまなプロモーションをするので役立つ人もいるでしょう。
〔参考〕
クレジットカードの付帯サービスで役立ちそうな例
・シティカード:
KLIAやLcctだけでなく世界のプレミアラウンジが無料で使えます。
シャワーの設備まであるところもあるので旅行が多い人にはうれしいサービスです。
(楽天ゴールドカードなどにもこのサービスが無料で付きます。)
またブキビンタンのレストランにはシティカードのディスカウントをよく見ます。
・伊勢丹、ジャスコ、TESCO、Giant、との提携カード
ポイントサービスなどが充実しています。


次にマレーシアHSBCプレミアの お得でないサービス を上げます。

4.キャッシュカードを使った海外キャッシング
利用手数料1回50RMと割高です。 ※CIMBキャッシュカードは1回10RM
また両替レートはTTSで両替コストを上乗せしたレートです。

5.クレジットカードの海外キャッシング
手数料 利用額の5% 両替レートはMasterのレート(両替コストはなし)

〔参考情報〕4.5.に関しては
日本のクレジットカードでキャッシングするほうがお得です。
 参考情報 クレジットカードの海外キャッシング(別ブログ)

6.HSBCのATMが少ない。
他行のATMを利用すると(1RM程度?の)手数料がかかります。

そんな程度です。

日本のHSBCプレミアが2012年末で終了します。

日本のHSBCプレミアが2012年末で撤退します。
     → HSBC 日本 重要なお知らせ
来年からは一切のサービスがストップします。

ところで、マレーシアでは20万RM以上を預けるとHSBCはプレミア待遇になります。
(MM2Hセカンドホームビザ用定期預金15RMに少し加えればOKです。)

ですから日本から必要なお金を
  ・ネットバンキングを利用し、手数料無料でマレーシアHSBCへ送金
  ・両替コスト1%のHSBCインターナショナル円キャッシュカードを利用
している人もおられるでしょう。

この2つのサービスが来年から利用できなくなります。
HSBCを利用するロングステイヤーは、来年からどのようにして
日本からマレーシアに送金するとよいでしょうか。
〔参考情報〕
 ※公的年金は社会保険庁が送金手数料負担して送金してくれます。
  しかし米ドルへ1円上乗せレートの両替コストをかけた送金でしょう。


毎月の生活費など小額のお金、まとまった金額の送金について
お得で便利な方法をまとめます。

【毎月の生活費など小額の送金】
マレーシアのATMは、1回1,500RM、たいてい1日5回(合計7,500RM)まで利用できます。

1.クレジットカードの海外キャッシング
お金を借りるということが気になる人もいますが、たいていのクレジットカードでは
  ・円をマレーシアリンギットに両替するコストはゼロ
  ・返済日までの年18%の支払利息(1〜2ヶ月分として1.5%〜3%)
で収まります。
海外キャッシング枠の限度までマレーシアのATMでキャッシングするのが
わざわざ高い手数料と手間をかけて海外送金するより簡単でお得です。
  ※海外ショッピング枠は初期設定30万円程度、ショッピング枠とは別
そして、ただしたいていのカードは繰上返済ができます。
キャッシング利用後、DIGIなど安い電話で日本のカード会社に電話して返済額を確認し、日本の銀行のネットバンキングを利用して指定口座へ送金するなら
支払利息を節約できます。また一度返済すると、再度同額まで借り入れできます。
 例:40万円相当分のRMが必要なら、まず20万円分をキャッシングして繰上返済し
    それからまた20万円分をキャッシングするとよいでしょう。

 詳しい情報は → クレジットカードの海外キャッシング をごらんください。

2.りそな銀行VISAデビットカード
年会費が1,000円、りそな銀行の普通預金残高の範囲でVISAデビットカードを利用してマレーシアのATMでキャッシングできます。 ※両替コスト2.5%
  ※楽天銀行、スルガ銀行も同様のカードを発行していますが両替コストなどは割高です。
 詳しい情報は → りそな銀行VISAデビットカード

3.新生銀行カード(両替コスト4%)、
   シティバンクカード(両替コスト約5%、1回210円)など
〔安全について〕
キャッシングするときは銀行支店に設置したATMを利用し、
すぐに横にある現金預金機に預けるのが安全です。ひらめき


【まとまった金額の送金】
日本にも郵便物の届く住所と電話番号があるなら、もう一つ銀行口座を作り
海外送金することをすすめます。
円建て送金は、一度ドルに両替してから送金する手間と費用が節約できるので
おすすめです。RMセービング口座へ送金すると自動的にマレーシアリンギットに
両替されます。(円外貨預金口座があればその口座へ送金することも可能です。)
 ※銀行によっては一定額以上なら両替レートの交渉ができます。
    関連情報 シティバンクの円建て送金とCIMBでのおとくな両替

1.シティバンク 送金手数料4,000円
窓口および郵送手続きで円建て送金ができます。
 (マレーシアのシティバンクへはネット上の指示で円建て送金ができます。)
前もって書類を郵送してもらうことをすすめます。必要事項を記入して返送すると
10日ほどでお金が届きます。
 関連情報 シティバンク:海外送金と円建て海外送金の注意点 

2.新生銀行 送金手数料4,000円
窓口から円建て送金できます。一度送金した先を登録すると
その後は電話での送金指示が可能です。
 関連情報 新生銀行の利用

3.三井住友銀行
   送金手数料3,500円(ネット)、円為替取扱手数料1/20%(最低2,500円)
送金先を登録後、ネットバンキングで送金指示ができます。
詳しくは →外国送金サービス(SMBCダイレクト)  をご覧ください。

4.三菱東京UFJ銀行
   送金手数料3,500円(ネット)、円為替取扱手数料1/20%(最低2,500円)
送金先を登録後、ネット上の手続きで円建て送金できます。
詳しくは → 外国送金 をご覧ください。
※3.4.とも口座開設後の海外送金ネットバンキング申込、送金先登録に時間がかかります。

サイトオーナーは、普段はクレジットカードを利用してキャッシングと繰上返済をし、
まとまったお金は郵送手続きでシティバンクからCIMB銀行の円預金口座へ送金し、
窓口でレート交渉してRMに両替しています。

以上、参考になればうれしく思います。

フレーザーヒルの隠れ家 スモークハウス

マレーシアはイギリス統治下にあったため、
キャメロンハイランドやフレーザーヒルには
イギリス人が避暑のために建てた建物がひっそり残っており
中には現在ブティックホテルとして運営されているもがあります。

キャメロンハイランドにも1件見つけていますが、
ゆっくり過ごすにはフレーザーヒルの「スモークハウス(Smokehouse)をお勧めします。
  ※GPSなら東経101.670900,北緯3.145112,0、で入力
(キャメロンハイランドのプチホテルは宿泊施設が少し狭い。)

フレーザーヒル(Frazer Hill)は高原で涼しいことに加えて
  ・クアラルンプールから近い(KKBから山道を1時間程度)
  ・近隣の開発が制限されているため自然が十分に残って静か
というのが特徴です。わーい(嬉しい顔)

 frazerhill.jpg
※フレーザーヒルのシンボル、時計台
  このそばに郵便局やメイバンクもあります。


近くにはミニゴルフがあり、乗馬を楽しむことができます。
しかしわたしなら、ホテルの中庭でお茶を飲んだり、
近くを散歩して疲れたら歴史あるホテルの部屋でゆっくり休む、
そんなのんびりした1日を送りたいと思います。

 smokehouse1.jpg  smokehouse4.jpg
※マネージャーのワイキンさんお勧めのスペシャルスウィートルーム、ベッド

スモークハウスにはシェフがおり
午後3時からアフタヌーンティーを楽しめます。
常夏の国マレーシアですから、
たいていの季節には多くの花が咲き乱れてします。

 smokehouse5.jpg  smokehouse6.jpg
※ティーテラス、そして奥のガーデン

そして夜は本格的なディナーを楽しむ事ができます。
ワインの品揃えも良心的で、グラスワインのほか
チリやオーストラリア産なら120RMからあります。

宿泊費は、
  ・デラックス 280RM
  ・スウィート 350RM
  ・スペシャルスィート 400RM(1部屋、暖炉あり)
  ・ハネムーンスウィート 450RM(2部屋、ジャグジーあり)
と少し高いのですが、(いずれも一部屋の料金)
スウィートルームから自然そのものの山々を眺めながら
ゆっくり過ごすのはなんともいえない満足があります。
※この種のホテルではベットマットが古くヘタっていることがあります。
その点をたずねると、3ヶ月に1回以上のメンテナンスをし、
2年に1回は新しいものに取り替えるとのことです。


なお、マネージャーのワイ・キンさんは日本語の会話ができます。
きっと日本語での予約もOKでしょう。

〔交通の便について〕 → ロードマップ
KLからは高速のブキットブルントンで降りて、ラサ→KKBでもよいですし、
Jalan IPoh(1号線)をずっと北へ進むと右へ曲がるKKBへの標識があります。
KKBからの道は現在は上りと下りが別になり、対向車の心配はありません。
しかしけっこうクネクネした道ですので、運転手は同乗者への気配りが必要でしょう。
結婚記念日など特別な日にスペシャルな1日を過ごすのも良いかもしれません。

スモークハウス(フレーザヒル)のURL → http://www.thesmokehouse.my/?page_id=2

土日、祝日のVISA両替レートは円安設定?

円マレーシアリンギットのチャートを紹介するコメントがJalanJalanにありました。
 → http://www.junmas.com/index-asiansquare.html
やっと直接円RMレートの過去からの動きを見ることができるようになりました。
ここでさん、ありがとうございます。m(__)m

わたしは毎月の生活費の手当てはVISAカードの海外キャッシングを利用しています。
しかし最近VISAの週末円→RM両替レートはどうも円安に設定されているようです。
  ※お得なクレジットカードの海外キャッシングと繰上返済の利用法は
    → こちら をご覧ください。

さて、2011年9月15日以降、円マレーシアリンギットレートは24円台で推移しています。
そして週明けも24円台を維持しています。
(下にチャートを表示:クリックで拡大)

 RM24.jpg
   → 現在のレート

しかしVISAの基準レートは
  9/15 25.07
  9/16 25.02
  9/17 25.52
  9/18 25.52
  9/19 25.52
  9/20 25.19
  9/21 24.55どんっ(衝撃)
と日本が土日、祝日中は25円台なのに21日から急に24.55円になっています。
  ※ → VISA EXchange Rate
   カードの通貨(円)と両替先通貨(RM)、日付を指定すると確認できます。
    (クレジットカードの海外キャッシングの場合Bank feeはゼロを入力)

1万リンギットを土日、そして週明け21日に両替する場合を比べると
なんと1万円も違ってきます。ひらめき
〔参考〕
1.日本時間午後1時ころにVISAレートが発表されるので、
確認後すぐキャッシングするとVISAには翌日には利用連絡が届き、
たいてい確認したその日のレートが適用されます。
2.マレーシアのATMでは1回の引き出し限度額は1,500RMです。またたいていの
日本のクレジットカードの1日の利用回数は5回までです。
つまり1日7,500RMが引き出しの限度額です。(クレジットカードのキャッシング枠内で)

ということで生活費など数十万円程度のお金をATMからキャッシングするときは、
週中に両替レートを確認してからキャッシングすることをすすめます。わーい(嬉しい顔)

〔注意〕
現金の持ち歩きは物騒なので、現金預金機のあるコーナーを利用し、
ATMから現金を引き出した後は預金口座へ入金することをすすめます。



タグ:visa 両替

住んでいる国から出るときの銀行口座の管理とFAXでの手続き

先日、ある人とこんな話になりました。

『もし何かの事情でマレーシアから退去しなくてはならなくなり、
  銀行口座を解約するための入国も拒否されたらどうしたらよいでしょうか?』
がく〜(落胆した顔)

あってほしくないことですが、絶対ないとは言い切れません。
〔参考情報〕
MM2Hの仮承認レターには『政治的、宗教的活動はできない。』と書かれています。
もし悪意の人からこれらの理由で告発されたら、外国人は強制退去せざるをえず、
再度入国は認められないということもありえます。
(つまり、銀行口座の解約・国外送金のために入国することはできません。)
現在日本はマレーシアにとって最大の資本受入国ですから早々はないでしょうが
マレーシアはなんといってもムスリム国ということを忘れてはいけません。
世界の情勢が変わり、日本とムスリム諸国との関係が悪化する可能性もあります。

それで、わたしは以下のように答えました。

『マレーシア国外からでも電話やメールで連絡を取って、
  書類のやり取りはFAXで口座取引ができる銀行なら大丈夫です。』


ということで、現在取引している銀行の担当者と
海外からでも電話とメール、FAXで取引できるかとたずねることをすすめます。わーい(嬉しい顔)

〔参考情報〕
このような取引はシティやHSBCなど国際展開している金融機関ならたいていOKです。
以前シンガポールの銀行口座を閉鎖したときもシンガポールには一度も行かず
電話とメールで連絡を取り、口座閉鎖の申し込みはFAXで済ませました。

さて、シンガポールの銀行とのやりとりで面白いことがありました。
銀行から届いた書類にサインし、スキャナーで画像にしてメールに添付してはどうか
とたずねると「それでは困る」とのことです。
  ※メール添付したファイルを印刷しても同じですが、直接紙に印刷された文書が必要なのでしょう。

しかしたしの家にはFAXはありません。あせあせ(飛び散る汗)
それで当時はPamFax(現在はサービス停止)というサービスがあったので、
スキャナーで取ったPDFファイルをFAX送信しました。

さて、では今便利なFAXサービスがないかと調べると、
eFAXという会社が見つかりました。

eFAX がどのようなサービスかというと

〔FAX送信〕
メールを送信する感覚で相手にFAXできます。
その流れは
1. 送信用に登録しているメールソフトから宛先に受信者のファックス番号のあとに続けて
  @efaxsend.comと入力します。
例: 日本のFAX番号 03 1234 5678へ送信する場合 81312345678@efaxsend.com
 (国際電話でFAXを送る場合、ダイヤルする時と同様に、国番号”81”、市外局番からゼロをとった”3”の後、
残りのファックス番号を入力)

2. ファックスで送りたいファイルを添付します。
マイクロソフトワードなどで作成した文書でもかまいませんが、
スキャナーで取ったデータなども可能です。 → 我が家のスキャナー付きプリンター
60kbのファイルのFAX送信に148秒(3分足らず)かかりました。
  ※Eメールの本文に記入されたメッセージが、送付状の本文になるので
    仕事に使う人は前もって雛形をつくっておくと良いでしょう。

〔FAX受信〕
送信者が受取人の電話番号にFAXすれば、パソコンのメールアドレスにPDFファイルが届きます。
日本からマレーシアへの送信は、国際電話会社の番号にマレーシアの国番号60、
あとは最初のゼロを取った通常のFAX番号で届きます。
 ※世界46カ国、3,500都市の ファックス番号が利用可能

つまり、
  ・FAX付きプリンター(一般プリンターより割高)が必要ない、紙切れの心配もない。
  ・自分専用のFAX電話番号をもらえる。
  ・メールを受取れるネット環境ならどこでも受信FAXを確認できる。

   (G-mail、Yahoo!メールを利用すれば空港の無料インターネットでも確認可能)
と便利なサービスなのです。揺れるハート

最近も、ちょっとしたことでFAX受信が必要になったのですが、
近くにFAXを持っている知人もいませんし、ビジネスセンターもなくて本当に不便でした。

月1,500円の維持費がかかりますが、必要なときだけ利用すればよいでしょう。わーい(嬉しい顔)
(SOHOなどのかたちで仕事をしている人には、便利なサービスだと思います。)

タグ:FAX

マレーシアの交通事故と保険

日ごろマレーシアで自動車を運転していると、
  ・木の枝を車の後にさして停車している古い車
故障車のしるしで、少々渋滞になってものんびりかまえます。

またKL郊外でに住んでいるのですが、
  ・ヘルメットをかぶらずオートバイに乗る(高級車を持っている)近所の人
  (近所へ出かけるだけ?、暑い、などやむを得ないのかもしれません。)

3.ロードタックスの取締りしかしない?警察官
   他に罰金をはらったのは駐車違反だけです。

これらについては、”これもマレーシア”と気楽に考えることにいます。わーい(嬉しい顔)


しかし一方で、知人の空港などへの送迎は必要最小限にし
またわたしも交通費や駐車料金がかかっても、自分で動くようにしています。

というのはマレーシアでの、
  ・同乗者が交通事故にあったときの責任
  ・日本では考えられないような原因の自動車事故
  ・日本と比べた人口比死亡事故率の高さ
  ・日本とは異なる自動車保険
を考えるからです。

以下に、マレーシアの自動車事故、整備状況、オートバイ運転者について
わたしの経験や知っていることをまとめます。

〔事例1:整備不良が原因と考えられる交通事故〕
KL近郊のハイウェイの道路わきで
  ・小型トラック   ・大型ローリー   ・転倒したオートバイ
が関係するぞっとするような死亡事故の直後に出会いました。
しかし、そんなバカな!と驚いたのは
先頭に止まっている小型トラックのドライブシャフトが外れて道路に接触しています。
 (ドライブシャフト:運転席のエンジンから後輪につなぐ太い鉄製のパイプ)

事故が発生した流れは、
1.先頭を走る小型トラックのドライブシャフトが外れて路面に落ち異常走行になった。
2.後ろを走っている大型ローリーがあわててハンドルを切った。
3.すぐ脇を走っていたオートバイに接触してオートバイ運転手は転倒し、
  大型ローリーの後輪で轢かれた。
というところだと思います。
わたしの推測が正しければ、小型トラックの運転手もしくはその所有者は、
過失ではなくもっと重い責任があります。

〔事例2:高年式(?)車の整備不良〕
でこぼこ道などのショックで、前輪をささえる鉄製部品(名前不明)が
突然ポッキリ折れた。(2件の事例)
このようなことになると前輪タイヤが「とっけはっけ」の方向を向いてしまい
まっすぐ進めずハンドルもきかなくなります。
非常に危険で、もし高速で走っているときにで起こったらと考えると恐ろしくなります。

そのほか、マレーシアでは無免許のオートバイ運転者は過半数と推測され
  ・反対車線路肩の逆送
  ・渋滞中に道路中央を走って反対車線を走る車を驚かせる
バイクはあとを絶ちません。
(KL中心部、南部の開発が進んだ地域ではそれほどではありませんが)

マレーシアの交通事故死者率は人口比では日本の5倍程度になると思います。

〔マレーシアの保険〕
では、交通事故の損害を補償する自動車保険はどうなっているのでしょうか。
基本的な自動車保険では、本人や親族からの訴訟がないと同乗者への保険金は
払われません。
 ※詳しくは → まれーぐまの業務日誌 保険 をご覧ください。

では、どのくらいのドライバーが搭乗者保険をかけているのでしょうか?
知り合いの日本車を4台も使っているリッチな中国系マレー人にたずねると、
『ローカルで搭乗者保険に入る人はほとんどいないし、
    交通事故の同乗者で保険金を請求する人もそれほどいない。』

とのことです。(死んだらそれで終り?)
つまり自損事故で同乗者を死なせたり重度障害を負わせても
マレーシアで事故の補償を受けるには、本人や親族から訴訟を起こしてもらう
必要があります。

ですから
  ・日本より危険なマレーシアで同乗者の命を預かることの責任、
  ・同乗者が事故にあった後の金銭と精神的な負担
    (海外での入院治療、日本への遺体搬送や葬儀など)
を考えると、今のところ気安く送迎を引き受けられないのがわたしの現状です。





TMネットの不調対策

マレーシアは住みやすい国ですが、残念ながらインターネット環境はお粗末です。
とくに最近TMネットの接続(1Mサービス)が切れて困っていました。あせあせ(飛び散る汗)
 (動画をよく見る家族は止まった動画が再開するのを辛抱強く待っていました。)

通信速度が遅いのはなんとか我慢できますが、接続が切れるのはもっと困ります。
ブログのアップや内容の更新をするのに何度もやり直ししなてくてはならず、
ストレスがたまります。
おまけにあまり使わないですが固定電話までつながらないのです。ダッシュ(走り出すさま)
  KL中心とその他一部地域ではもっと速い速度のサービスがありますが、
  そこを離れると今だに「遅い、切れる」がマレーシアのインターネット事情です。


さすがに頭にきて、TMポイントへ文句を言いに出かけました。
カウンターで10%値引きをするかとたずねると(根拠:毎日1時間×30日、電話の不通)
過去のトラブルを確認して、1ヶ月の固定電話料金26RMの請求を引っ込めてくれました。
(本当は「ネット利用代金の10%を値下げしろ。」と言いたかったのですが、
 引っ越す前に新居のネット環境について親切に教えてくれたマレー人男性だったので
 気持ちよくOKしました。)
あとは、今後のネット環境の確認と電話がつながるかどうか確認します。わーい(嬉しい顔)

さてこれからもインターネット接続のトラブルは続く可能性があります。
現在考えている対策としては、最近始まった『YES』を
もうひとつのプロバイダーとして契約することです。

すでに使っている近所の知人宅で確認するとなんと10M以上の速度です。
 (さすがに日本との通信速度は遅いですが。)
そして使った分だけ払うという合理的な料金システムです。
  ※動画を見るとあっと言う間に通信量がかさみますので注意が必要です。
〔その他のプロバイダーサービスについて〕
たいていのマレーシアのプロバイダーは毎月の通信量に制限があり、
限度を超えるとその月の通信速度はぐっと速度が遅くなります。
(お金を払って通信料を追加する事はできません。)

ということで、もう1週間程度TMネットの状況を確認したら
Lot10にあるYESの事務所に契約に行くつもりです。
  ※近くに代理店があるのですがたよりになりません。でも逆に考えると
   わたしの自宅近辺では加入者が少なくて通信速度が安定しています。

当面はTMネットとYES両方に加入して、
TMネットがつながらないときだけYESを利用しようと考えています。


両替商での両替はお得で安全?

2011年6月のパノーラに外貨両替に関する情報が載りました。
両替レートの確認方法を教えてくれるの親切です。
 (以下の画像:クリックすると拡大します。)

 RM.jp.jpg

つまり、
  ・1,000円を出せば34.7RMに両替してくれ、
  ・36.5RMを出せば1,000円に両替してくれます。
     ※両替商は1,000円の売買で1.8RM(36.5-34.7)の利益を得ています。

実はこのレート表から簡単に円⇔RMの両替手数料を計算できます。
  ・片道の手数料は1.8÷2=0.9RM ※1.8RMは往復の手数料
  ・売買レートの平均値 35.6RM ※(36.5+34.8)÷2
よって手数料率は 0.9÷35.6÷2≒0.0252 2.5% になります。どんっ(衝撃)

ちなみに、以前ミッドバレーの両替商では円⇔RM両替手数料率は1%程度でした。
つまり、10万円を両替するのにこの表の両替商とミッドバレーでは
約1,500円(≒55RM程度) も違うことになります。
やはりまとまったお金を両替するときは注意が必要です。

さて、両替レートの良い日にミッドバレーの両替商まで出かけるのはけっこう大変です。
また特に両替商からの帰り道は泥棒に気をつけなければなりません。

しかし20万円程度までなら
わざわざ遠くの両替商まで出かけなくても、
日本のクレジットカードを近くのATMで利用すると
お得で簡単にRM現金を手に入れることができます。

【クレジットカードの海外キャシング】
必要なものは、
  ◎繰上返済ができる30万円程度のキャッシング枠のある日本のクレジットカード
     +クレジットカード会社のサイトで利用状況を確認できること
 ○ネットバンキングで国内送金できるネット銀行と預金
だけです。わーい(嬉しい顔)
またすぐに預金したいならマレーシアの銀行キャッシュカードも用意してください。
  ※安全のため現金自動預金機もある銀行支店に設置されたATMをすすめます。

〔お得なポイント〕
1.両替手数料がかかりません。
2.キャッシング1回210円の手数料、さらに返済日までの金利ですみます。
   (借入金利は年18%ですが20万円1日の借入れ利息はわずか98円)

両替商なら20万円だと2,000〜5,000円かかる手数料を
クレジットカード会社へ数日内に返済すれば
千数百円に抑えることができます。
(内訳 : 利用手数料210円×5回、日本への電話代、ネット銀行送金手数料)

そして、気になる両替レートもネット上で簡単に調べられます。
   →VISAの両替レート       →Masterの両替レート
    ※マレーシアでは日本時間の昼過ぎにその日の両替レートが公表されます。   
    ※※手数料率はゼロで計算してください。

その方法について以下にまとめます。

【クレジットカードを利用した海外キャッシング方法】
1.預金口座を持つマレーシアの銀行支店にあるATMに
   ・(十分なキャッシング枠の)クレジットカード
   ・預け入れる銀行のキャッシュカード
 を持参します。
   ※CIMB銀行、RHB銀行などキャッシング回数に制限のない銀行ATMをすすめます。
     残念ながらメイバンクのATMではキャシング回数は1回だけです。
2.1回1,500RM以内で必要な金額をクレジットカードでキャッシングします。
    ※1回210円の手数料負担を少なくするため
     またたいていのATMの1回のキャッシング限度額は1,500RMです。
     そのほか日本のクレジットカードのキャッシング回数にも制限があります。
3.預金する銀行のキャッシングカードを利用して、引出した現金を支店内にある
 現金預金専用のATMから預金します。
4.翌日くらいにクレジット会社のサイトにログインして利用明細があることを確認し、
 日本のクレジットカード会社へ電話して希望する支払日までの金利込み支払額を
 教えてもらいます。
    ※スカイプアウトやDIGIのケイタイなら通話料金がお得ですし、 
     電話番号を登録しておくと今後電話するときにも便利です。
5.ネットバンキングができる日本の銀行から指定日に入金されるよう送金します。
    ※今後も利用するなら送金先を登録しておきましょう。
      住信SBIネット銀行なら月5回まで送金手数料がかかりません。   

シティバンクや新生銀行などのキャッシュカードと比べて4.5.の手間が加わりますが、
すっとお得にマレーシアリンギット現金が手に入ります。

くわしくは、別ブログ クレジットカードの海外キャッシング をご覧ください。

【マレーシアから海外旅行に出かける人へ】
パノーラに以下の情報がありますが、タイバーツやシンガポールドル、香港ドル以外の
現両替手数料はけっこう高いといえます。
 (下の画像:クリックすると拡大します。)

 exchange.jpg
  
ところで上に紹介した方法は、
利用するカード(VISAやMaster)が利用できるATMがあるならどこの国でも利用できます。わーい(嬉しい顔)
目的地の空港かKLIA、いや現地の両替商のどちらがお得かと気をもむより
その国に到着してすぐに必要な交通費などの現金を前もって用意したら、
あとは必要に応じて海外キャッシングするほうがたいてい相当お得になります。

〔お断り〕
タイなど現地ATM手数料が別途1回400-500円程度かかる国があります

CIMB銀行円外貨預金口座のINACTIVE解除など

CIMB銀行の円預金口座は
6ヶ月以上引出しがないとINACTIVEになります。

INACTIVEを解除せずに円送金をするとなかなか入金されません。あせあせ(飛び散る汗)
 (わたしの場合円送金した日から入金まで10日かかりました。)

ですから重要なお金を円送金する前に
必ず受取る口座がACTIVEかどうか確認することをすすめます。
口座をACTIVEにするには、(10RMでも良いので)円預金から引き出してください。
それでINACTIVEが解除されます。


今回CIMB銀行でちょっとしたトラブルがあったので、いきさつをまとめます。

ある日、CIMB銀行の本社(?)から電話があり、
  ・プレミア口座の案内
  ・円預金口座を長期間使っていない
ので一度支店まで○○さんをたずねてください、と連絡がありました。
〔参考情報〕
毎月の生活費など20万円程度までの必要額なら、クレジットカードの海外キャッシングと
繰上返済を利用するとお得です。
 参考情報 クレジットカードの海外キャッシング

ちょうどカレンシーオンラインから送金する都合があったので、
支店まで出向くと、私が訪問することが連絡されていません。
(受け付けた女性が本社から連絡がないことをぼやいていました。)
  ※こんなことはマレーシアでは良くあります。
とりあえず円口座をACTIVEにするようお願いしました。
 (手続きは済んだとのことでしたが、終わっていませんでした。)

ところが帰宅後CIMBのサイトで確認するとINACTIVEが変わっていません。
まあいいかと気楽に送金手続きをしたのですが、1週間経ってもお金が届きません。ふらふら
カレンシーオンラインに問い合わせてもお金は戻っていないので
入金されずに宙ぶらりんになっているのだろうと考えてしばらく待つことにしました。
すると送金手続き後10日後にやっとCIMB銀行のサイトで入金の確認ができました。

さてもう一度CIMB銀行の窓口まででかけると、
先に手続きをしてくれた人がINACTIVEの解除をできていなかったことがわかりました。
(つまり円預金口座から引出しをしていなかったのです。)
今回は、NISAさんがしっかりと手続きをしてくれました。
(バンダーウタマ支店地上フロアの8番の席に座っているマレー系の女性です。)

マレーシアでは銀行に限らずこんなことは良くありますが、
国際展開している銀行でも間違った返答があったりします。
なんでもそうですが最後はやはり『人』というのが私の考えです。
今後は、この方にお願いしようと決めました。わーい(嬉しい顔)

CIMB銀行のプレミア口座について〕
預入額が20万RMを超えるとプレミアムになれます。
プレミアムのポイントは
  ・決まった一人の担当者がすべて対応
  ・プレミア顧客専用駐車場を利用できる
  ・KLIA出発フロアにあるCIMB支店ラウンジ、インターネットを利用できる
といったところです。
ただし、20万RMを下回ったまま放置すると
ペナルティとして月200RM(?)が差し引かれます。

わたしとしては魅力がないわけではありませんが、
  ・わたしの希望する取引ではNISAさんが十分信頼できる
  ・来年に車を購入するため6万RMの預金を解約する予定
    (以前のMM2Hビザではこの条件が適用)
なので今回は申し込みませんでした。
しかし預金額に余裕のある方は、利用されると良いかもしれません。
(気が合わないなら担当者を変えることも可能かもしれません。)

SBIレミットを利用したマレーシアへの送金

SBIレミット(ソフトバンク関係)が新しい海外送金サービスを始めました。exclamation
 (1回の送金限度額80万円、一ヶ月150万円まで)

サービスのポイントは 
  ・銀行口座がなくてもメイバンクの支店など現金を受取れる
  ・日本から本人あて送金ができる
  ・お得な外貨両替手数料
    SBIでは1%の手数料で米ドル、メイバンクでは1.5%程度(?)でRMへ
  ・海外送金手数料は、880円〜3,980円
  ・その他手数料がかからない ※銀行からの海外送金比較
といったところです。
詳しい情報は、
    → SBIレミット(+マネーグラム)の海外送金 をご覧ください。


マレーシアでの生活に当てはめて便利だと思う点は

1.銀行口座がなくても受取れる
マレーシアでは、就労ビザやMM2Hビザがないと銀行口座を作れません。
その場合、日本のクレジットカードで支払えないまとまった支払うには、
円現金を両替商でマレーシアリンギットに両替する必要があります。
しかしSBIレミットを利用すれば、円現金を持って両替商まで出かける必要はありません。
近くの受渡場所(メイバンク支店など)でRM現金を受取れます。揺れるハート

2.本人あて送金ができる。 (申込時に日本に住所が必要)
マレーシアに居ながら、ネットを利用して日本からの送金指示ができます。ムード

3.お得な外貨両替手数料
銀行口座があっても一般的な両替商よりお得な外貨両替手数料(約2.5%)ですから、
数十万円程度ならメイバンクなどの受渡場所で現金を受取って
そのままATMから銀行預金口座に入金するとよいでしょう。ひらめき
   ※円建て送金には追加手数料がかかり、レート交渉できる銀行は限られます。
      関連情報 シティバンクの円建て送金とCIMBでのおとくな両替
   ※※日本のカード(スルガ銀行VISAデビットは1.63%+210円+1〜3RM程度)
    を使ったATMキャッシング引出額は一銀行あたりたいてい1,500RMが限度です。
   ※※※交渉すればチェックも作ってくれると思います。

4.お得な海外送金手数料、その他手数料がかからない。
一般的な銀行より確実にお得です。(1回80万円まで、1ヶ月150万円まで)


マレーシアに来てすぐで銀行口座がないときに必要なお金、自動車を買う資金、
生活資金などをマレーシアに居ながら受取るのに便利でしょう。わーい(嬉しい顔)

マレーシアに来る前や、一時帰国したときにSBIレミットに口座を作っておきましょう。
〔注意!〕
口座申込後に佐川急便から届く書類を、申込者本人が確認書類を提示して
受取る必要があります。
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