英語だけでなく
・マレー語
・中国語
さらには
・タミール語
で伝えたい時があります。
そんなときに、
POCKETALK(ポケトーク)
便利な翻訳機です。💕
また、
現地の言葉を学ぶのにも
役立つでしょう。
歩きながら日本語で話せば
わからない単語や言回しを
すぐに音声と文字で確認できます。
そして、アメリカだけでなく
近隣の国々
・中国、シンガポール、
タイ、カンボジア
ミャンマー、ラオス
その他アジア諸国
・オーストラリアや
ニュージーランド
だけでなく
・ヨーロッパや
中南米諸国
へ旅行するときも役立ちます。💕
使って便利な様子は
以下のビデオがわかりやすいでしょう。
POCKETALK(ポケトーク)
使いやすいと感じるポイントは
以下の通りです。
1.相手との会話に便利
2.対応言語数が充実している。
3.Google翻訳をしのぐ性能
4.手軽な大きさ、
十分な機能とバッテリー容量
1.相手との会話に便利
日本語で話した内容が
正しく認識されたか
日本語の文字で確認できます。
さらに、翻訳した内容を、
相手に
・音声で伝える
だけでなく
・相手言語の文字で表示する
ので、
お互いに確認しながら会話できます。
※左側の言語の背景は白色
右側の言語の背景は水色になります。
以下の動画は、
日本語で
「運転免許はどこで更新できますか。」
と質問したら
マレー語で「tingkat 15」と答えてもらい
ポケトークが日本語で
「15のB」と翻訳した例です。
〔使い方〕
会話を始める前に
それぞれの言語の下にあるボタンを押します。
(下の画像:クリックすると拡大)
お互いに話し終えてからそのボタンを離すと
数秒で自動的に音声と文字での翻訳が
始まります。
使い方の例:
翻訳元言語として左に日本語、
翻訳先言語として右にマレー語を
選びます。
自分が日本語、
そして相手がマレー語で話すとき、
それぞれの言語表示の下にある
(見えくくて申し訳ありません。
ボタン(日本語赤丸、マレー語緑色の丸)を
押し続けます。
※話し終わればボタンを離します。

たしかにGoogle翻訳でも、
音声入力→翻訳→音声での確認はできます。
しかし、会話で利用するにはちょっと手間です。
さらに、相手に自分のスマホを渡すのは
気になることもあるでしょう。
2.対応言語数が充実している。
マレーシアで使われるマレー語のほか
・中国語やタミール語
そのほか
・タイ語、カンボジア語
ミャンマー語などの近隣アジア諸国
・世界各地の英語(イギリス、アメリカ、
オーストラリア、インド)
・世界各地のスペイン語のほか,
ヨーロッパやアフリカ諸国など
74言語をカバーします。
〔対応言語〕 ※50音順
※※一部の言語は音声を聞くことができません。
詳しくは、対応言語一覧をご覧ください。
(74言語、2018年12月)赤字、青字などは近隣諸国
アイスランド語、アゼルバイジャン語、
アムハラ語、アラビア語、アルメニア語、
イタリア語、インドネシア語、ウクライナ語、
ウルドゥー語、英語(米国)、英語(英国)、
英語(オーストラリア)、英語(インド)、オランダ語、
カタルーニャ語、ガリシア語、韓国語、
広東語、カンナダ語、ギリシャ語、
グジャラート語、クメール語、クロアチア語、
ジャワ語、ジョージア語、シンハラ語、
スウェーデン語、ズールー語、スペイン語(スペイン)、
スペイン語(米国)、スペイン語(アルゼンチン)、
スペイン語(コロンビア)、スロバキア語、
スロベニア語、スワヒリ語、スンダ語、セルビア語、
タイ語、タミル語、チェコ語、
中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、
テルグ語、デンマーク語、ドイツ語、トルコ語、
ネパール語(文字のみ)、ノルウェー語、
バスク語、ハンガリー語、ヒンディー語、
フィリピノ語(タガログ語)、フィンランド語、
フランス語(フランス)、フランス語(カナダ)、
フランス語(フランス)、ブルガリア語、
ベトナム語、ヘブライ語、ペルシャ語、
ベンガル語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、
ポルトガル語(ポルトガル)
マラーティー語、マラヤーラム語、
マレー語、ミャンマー語、
ラオ語、ラトビア語、リトアニア語、
ルーマニア語、ロシア語
3.Google翻訳をしのぐ性能
早口言葉
「スモモも桃、桃も桃、
桃にもいろいろある。」
の翻訳を、ポケトーク(pocketalk)と
Google Translateでテストしました。
(2018年3月5日)
POCKETALK(ポケトーク)
(中国語簡体字に翻訳した場合)
Google翻訳〔中国語簡体字〕は
何度か挑戦しましたが
翻訳できませんでした。
(下の画像:クリックすると拡大)

4.手軽な大きさ、
十分な機能とバッテリー容量
ポケトーク(pocketalk)は
3G回線で問題なく利用できます。
ノイズキャンセル機能があるので
少々騒がしい場所でも利用できます。
スマホのGoogle翻訳とは別に
いつでもすぐ取り出して使えるのは
大きなメリットです。
(下の画像:クリックすると拡大)

わたしは、WiFiモデルを
買いました。(消費税込26,760円)
(スマホのテサリングが必要です。)
※単独で翻訳できるグローバルモデル
(消費税込31,760円)もあります。
POCKETALK(ポケトーク)
シリコンケースのほか
ネックストラップとフックを付け
※シリコンケース、
ネックストラップは別売
フックは自分で購入
ズボンのベルト通しにかけて
・シャツの胸ポケット
もしくは
・腰のスマホ用ポシェット
に置いています。
1日けっこう使っても
バッテリーはまず問題ありません。
便利なポケトークの申し込みは
→POCKETALK(ポケトーク)
〔その他気づいたこと〕
1.日本語の地名や住所は
ほぼ翻訳できるようです。
しかし、人名などの固有名詞は
音声では発音しないことがあります。
2.外国の地名、有名でない名前の認識は
難しいようです。
たとえば「イポー」という地名は
何度試しても「伊東」になります。
3.中国語ではピンインは表示されません。
(Google翻訳ではピンインが表示されます。)
4.AIを利用するので
「箸を持つ」「橋を渡る」
の違いを理解して翻訳します。
翻訳しにくい単語は、
単独で発音するより、
短い文章で入力する方が
上手に翻訳できるようです。
5.わたしはWiFiモデルを買いました。
よってスマホでのテサリンク、
Wifiが使えない場所では利用できません。
また、e-simを使うグローバルモデルでも
携帯電話回線が不安定・不通だと
利用できないことがあるでしょう。
pocktalk→
内蔵グローバルSIMの対応国と地域一覧
6.グローバルモデルは2年経過すると
次の2年間の利用料金5,000円がかかります。
WiFiが優先するので、その後もWiFiだけで
利用できるはずですが、確認してみます。
7.海外転送サービスを利用できます。
しかし、受け取る国によっては
・関税がかかる
・空港などにある税関まで
受取りに行く手間がかかる
ことがあるので注意してください。
参考サイト
マレーシアの税関にEMSを取りに行ってきた
日本在住者にお願いして
箱から出して使用済みとして
他の荷物と一緒に郵送する。
一時帰国した時に持ち帰る
といった方法なら
税関でのトラブルを
避けやすいでしょう。
以上、ポケトーク(pocketalk)は
アメリカやイギリスだけでなく、
・オーストラリアやインドの英語圏、
・アジアやヨーロッパ、
中南米やアフリカ諸国など
多言語の地域で活動する人に役立つでしょう。
便利なポケトークの申し込みは
→POCKETALK(ポケトーク)