日本のクレジットカードやイーバンクカードとは別に、
マレーシアの銀行が発行するデビットカードがあると何かと便利です。
しかし、ビザ取得用にまとまった金額を預けている銀行のデビットカードを
日常利用するのは安全面で少し気になります。
[参考情報1]
MM2HPビザ、就労ビザ、学生ビザのない日本人は
マレーシアに銀行口座を開くことはできません。
(一部の外国銀行、地元銀行も有力顧客からの紹介があると可能のようです。)
[参考情報2]
他にメイバンクVISAデビットカードなど各銀行が同様のカードを発行しています。
メイバンクVISAデビットカードは口座開設(カードだけで通帳はありません。)すると
無料で発行してくれます。
メイバンクキャッシュカードからの変更は、
・パスポートを見せ ・12RMを払う と変更手続をしてくれます。
そんなとき、利用額が1万リンギット(約30万円)に制限されますが
Amasu Prepaid Mastercard
というデビットカードがお勧めです。
運営会社 Amasu(m)SDN.BHD.のページ
提携銀行 AMバンクグループのページ
(60RMで5年間有効)
もともとはマレーシアで働く外国人が海外送金するために作られたカードですが、
観光ビザだけの日本人も利用できます。
※外国人労働者の海外送金については、別ブログの記事
日本の金融機関の閉鎖性 その4 をご覧ください。
便利な点は
・マレーシアのほぼすべての店でカード支払いができます。
日本のカードはガソリンスタンドなどでは使えません。
・現金が必要な時はいつでもAMバンクのATMからキャシングできます。
1日1,000RM程度まで、街角やショッピングセンターなどにあります。
・有利な為替レートのときに両替した円をマレーシアリンギットで預金しておくことができるので、
手持ちの円、イーバンクカードなどでキャッシングしたお金を預けることができます。
自宅にまとまった現金を置く必要がありません。
さらに
・日本のクレジットカードと比べて利用額の管理が簡単なので
スキミングなどの不正利用への対応がしやすい。
やはり発行した国が一番です。最悪でも預けた金額の損害ですみます。
・海外からの送金を受け取ることができます。
(金額の制限、手間や費用を考えるとATMキャッシングがお勧めです。)
・世界で利用できるので近隣諸国への小旅行のときにも使えます。
ということで、 Amasu Prepaid Mastercard はお得です。
申込みは簡単で
・パスポートのコピー ・郵便物が届く住所(エージェントの事務所でもOK)
があれば2週間程度で、
・プリンシパルカード(入出金と残高確認、ATMキャシングと買い物)
・セカンダリーカード(ATMキャシングと買い物での利用のみ)
2枚のカードが発行されます。
※入金や残高確認はプリンシパルカードでしかできません。
例えば一つの口座で、
・夫がプリンシパルカードを持つ。 → 入金、買い物やATMでキャシングする。
・妻がセカンダリーカードを持つ。 → 買い物とATMからキャッシングする。
といった使い分けできます。
スーパーなどでカード一枚で支払ができるのは本当に便利です。
日本語でのサポートを希望される方は、
厚木インフォテック におたずねください。
メール、スカイプ、電話番号(マレーシアと日本)は
厚木インフォテック 会社案内 に掲載されています。
[参考情報]
マレーシアでも銀行によってはクレジットカードを発行してくれます。
しかし、担保となる預金を別途求められ、利用は預金額に応じて制限されます。
古い記事を残していて申し訳ありません。
現在は、このカードサービスは終了しています。
(なお、当時の預け入れ限度額が1万リンギットでした。)
数年前にVIZAのないパスポート人でも、CIMB銀行のKUIKカードを口座開設できた外国人がいました。(現在は不明です。)
→http://www.cimbbank.com.my/en/personal/products/accounts/kwik-account.html
こちらも利用限度額がありますが、挑戦してはいかがでしょうか。